⊰ DIVINE GRACE ⊱

その音色は天上の煌めき

この DIVINE BELL™ は、創作アイデアのメモの中から埋もれそうであった着想をクラウドファンディングで以って皆さんに支えて戴き、物質に落とした作品です。

これから益々に、身近で有りながらも貴重な価値として見直される金属のなかから SILVER925 を用いて、貴方の意思で鳴らせるベルに、今となっては稀少となった日本国産の誉れべき素晴らしい水晶と、古代より神聖なモチーフであるアンククロスを組み合わせた作品で、着想当初に降りた言葉『その音色は天上の煌めき』通りの素敵な作品として仕上がりました。

この作品に用いる乙女水晶は全て、秘密の工程を経て特別に活性化しております。通常の乙女水晶でも十分な押し出し感のある出力を感じますが、活性化後は一粒一粒がリミットを外したスターシードのように精鋭揃いの粒になっているのを感じ取れる方ははっきりわかる事でしょう。

前作の DIVINE CHIME™(音色棒に水晶を用いて432Hzで調律したウインドチャイム)を製作する過程で得た音階と周波数の調整ノウハウを活かして、このSV925素材と形状、乙女水晶の玉が織り成すベストな共鳴位置になっています。この製作過程で、うっかり脱線して産まれ出たのが Ver.B です。

Ver.Aはキーンと澄んだ音色で、Ver.Bは音階がやや低めでいながらもに鈴に近い音で鳴ります。放つ周波数は、それぞれ乙女水晶の音色玉によって多少の変動がありますが、概ね 13200hz ～ 14200hz 程の帯域になります。

音色はバージョン違いだけではなく、１つ１つの石の気分と状態によるので毎日変化している事に貴方も気付くことでしょう。鳴らす人によっても変化します。この儚くもお淑やかな音色は、激しく鳴らすのではなく、耳を澄ましてどうか静かに優しく鳴らして下さい！石とシンクロした時の響きの音色は、非常に幸福に包まれる瞬間となるでしょう。

また、それぞれの DIVINE BELL™ の持ち方によっても、音色の鳴り響き方に違いがあります。これは、SV925と乙女水晶が接触する位置と形状が織り成す共鳴によるものですが、Ver.Bを綺麗に鳴らすのは非常に難しいでしょう！購入された方々に解り易く持ち方をお伝えします。

石との付き合い方

私の作品の要となっている鉱物は、地球の物質的定義では無機質と分類されていましたが、人間と同じように意識を持った存在です。感情といった心もあります。人は水晶等の石に、何かを求めて依存する傾向がありますが、そのような関係性ではなく、時には意識を合わせて寄り添うように、互いに周波数を高め合うような石とのお付き合いが望ましいものです。

石は、低い周波数を吸い寄せたり、近付くネガティヴな存在から護り、時には自身に閉じ込める事さえあります。その為に、鳴り響くその音色は日によって変わるのですが、ベル本体の持ち方によっても音色の鳴り響き方に違いがあります。

先にお伝えしたように、石の気分や調子は響きに多分に影響します。吸い寄せて閉じ込めたエネルギーは石が自身のペースで浄化と回復をしようとしています。浄化と調子が優れないと感じる時は、是非、石の為に癒しや浄化の空間を創って上げてください。日光浴（日差しの強い車内等は避ける事）や月光浴（乙女水晶は静かで落ち着く所も好みます）、クリスタルチューナー等の音叉も良いでしょう。清らかな水もお勧めします。乙女水晶を水に浸す場合は、塩分が強い水は嫌がります（微量の塩分はOKです）ので避けて下さい。可能であれば、乙女鉱山に程近い富士山の麓の水（で満月直前までの月光浴）がベストです。喜び方が違います！浸す器は、プラスチックよりガラスが良く、器に柄があっても大丈夫です。器の色は透明を好みますが石に聞いてみると良いでしょう！

鳴らして戯れる他の遊び方もお伝えします(笑

クリスタルチューナーのように場の空間浄化へも作用しますので、オラクルやタロットカードを始める時にもお勧め致します。他には、天使達に想いを伝える際の合図にも良いでしょう。貴方が高次の周波数に同調する助けにもなります。貴方が意図を以って鳴らす事で効果は無限大とも云えるでしょう。

私が創作している鉱物と金属を組み合わせた作品は、これからも価値は上がり続けます。どれも貴重になってゆくものだからです。

乙女水晶とは

今日、地球に存在するものの全てが振動しているという事実は科学を通して証明されておりますが、中でも振動数が高いものに鉱物である水晶がよく挙げられます。

かつての日本には、世界が注目する鉱山がいくつかありましたが、富士山周辺で採鉱された乙女鉱山は、古くは江戸時代以前より採掘されており、眼鏡のレンズといった（透明度を誇った）工業製品の加工材料や、日本式双晶の(２つ以上の水晶が84度33分で接合したものでハート型などがある)原産地としても広く世界で認知されたものでした。

この鉱山は、40年以上前の1981年で既に閉山しており、甲州近隣の黒平鉱山と双璧を成す、日本のみならず世界レベルでみてもトップクラスのハイエナジー鉱物を産出した鉱山で（注釈：実際にそう感じる人が私以外にも沢山いるのではないでしょうか）、日本の宝飾技術と文化を現代へと根付かせることになった由緒ある地です。

その突出した石英鉱物は、現代でも人気が衰えることがありませんが、採掘出来ない状態なので流通が極端に制限されており、現在流通している物は組合より権利のある家系かコレクターからの放出のみになっている稀少な石となっています。

この度、古くより権利を渡された家系の方との繋がりにより、正真正銘の稀少な玉を皆さんにお届け出来ることになりました。

この乙女水晶は、身体のチャクラ全てを刺激するタイプで、身体を通るチャクラの芯をスコーンと抜けてゆく体感があります。浄化と整える力が非常に強く、主張するようなその見た目とは裏腹にエネルギーの質はお淑やかな女性のようでいて、芯のある力強い光のような透き通る感覚が胸の中心から拡がります。そして優しい光のエネルギーで身体を満たしてくれます。

白めの石英の状態ですらただの石ではないと感じる出力的に非常に押し出し感のあるこの石を用いてベルを鳴らすことで、貴方の想いが空間を伝って振動してゆきます。それはこの時代、清らかであればあるほどその想いに協力してくれる存在へと響いてゆくことに成るでしょう。

そしてこの石は、世界でもトップクラスの癒しを与えてくれるヒーリングストーンであり、乙女と言う名前に似合ったとても良い水晶です。きっと貴方の魂の根源を垣間見るお手伝いが出来るでしょう！

　

アンククロスとは

アンククロスは十字架の一種です。十字架が象徴するものは非常に複雑であり、多種多様な意味を持っています。十字架は、人類を表すものとして、また、地上と天上の収束した状態を表すものとして、あらゆる宗教や文化の中に見出すことが出来ます。アンククロスは古代エジプトの持ち手付き十字であり生と死の鍵になります。

アンククロスの上半分は一つの輪になっています。この、始まりも終わりもない輪が表すのは、天上の世界、そしてエジプトで云うところの太陽神ラーの魂です。この輪は、アンククロスを運ぶ際の持ち手となります。この持ち手は、日の出や日没の太陽が地平線に架かるように地上に架かっています。アンククロスの横棒は物質界を象徴しており、この地上世界に縛られない存在としての人類の視点が生み出した架空の地平線を示します。人間として地上に留まっているのは仮初めのことに過ぎず、連綿と連なる進化の鎖の中のほんの一部でしかないことを古代エジプト人はよく知っていたのです。

アンククロスの輪は縦の軸と繋がっており、この軸は私たちの魂が物質界へ降りてきた状態、および大元の世界へ上昇してゆく道を象徴しています。これは人間が辿らねばならない戻り道で、最も低いところから始まり、新しい命への再生を繰り返すたびに、自らの魂を上昇させ続けてゆくのです。その過程で、人間は人間であることの自覚に目覚めることになります。

つまり、人間は自らの判断力を鍛えてゆくのでありますが、その過程に於いて頼りにするのは、知性、上昇への意志、自らの最もスピリチュアルで神性な部分であるハイヤーセルフとの統合へ向かう一体感です。このベルに用いたアンククロスのモチーフは、その過程を支援するものとして貴方の旅路の符号の鍵となるでしょう。

　

NETSEAにて出品中！
こちらで詳細をご覧になれます。

DIVINE BELL™
金属素材：Silver925 / SV925 / STERLING SILVER（使用する金属全て）
音色玉：国産乙女鉱山水晶10mm
全高：Ver.A 70mm程度 / Ver.B 66mm程度
底幅：24mm程度
上部リング径：11号リング相当
重量：16.5g～17.5g程度
◆上部11号リングの内側に、御希望の刻印文字列がありましたら（英大文字・数字のみ20文字程度まで）無料で彫ってお渡しします。
◆一般的なベルの大きさではLサイズ相当になります◆

---

各種銀行/ゆうちょでの御支払いOK!
お問い合わせはこちらまで！

---